唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
続いて、債権、報告第15号、債権の放棄ですけれども、同和地区中小企業振興資金貸付金の債権放棄がされておりますけれども、債権放棄の理由と明細についてお示しを頂きたいと思います。 以上で、1回目の質問を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。 (政策部長 堀田 信君登壇) ◎政策部長(堀田信君) 浦田議員のご質疑にお答えいたします。
続いて、債権、報告第15号、債権の放棄ですけれども、同和地区中小企業振興資金貸付金の債権放棄がされておりますけれども、債権放棄の理由と明細についてお示しを頂きたいと思います。 以上で、1回目の質問を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。 (政策部長 堀田 信君登壇) ◎政策部長(堀田信君) 浦田議員のご質疑にお答えいたします。
放棄した債権につきましては、初めに、唐津市同和地区中小企業振興資金貸付金、放棄した債権は5件、金額1,721万7,083円。放棄した理由は、条例第14条第1項第6号に規定する消滅時効に係る時効期間の満了によるものでございます。 次に、観光関連分野雇用創出事業業務委託料返還金、放棄した債権は1件、金額は99万2,940円でございます。
放棄した債権の名称は、唐津市同和地区中小企業振興資金貸付金、放棄した債権は17件、6,210万2,493円でございます。放棄した理由は、条例第14条第1項第6号に規定する消滅時効に係る時効期間の満了によるものでございます。 以上で財務部所管の議案の説明及び報告を終わらせていただきます。何とぞご審議の上、ご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
同和地区中小企業振興資金貸付金につきましては、当初貸付で136件を確認をしております。当初の貸付額は6億2,770万円となっております。 償還済の元金につきましては4億2,821万3,431円、未償還となっております元金につきましては1億9,948万6,569円となっているところです。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。
続きまして、同議案中、歳出7款1項3目金融対策費、13節同和地区中小企業振興資金貸付金元利償還226万円について、委員より、この償還金のうち、現在、償還が滞っている額はどのぐらいあるのかとの質問があり、執行部より、納期が到来して償還されていない額は約1億8,600万円である。件数については39件であり、そのうち償還中が21件、償還が滞っているものが18件となっているとの答弁がありました。
実績報告とは、市町村における貸付状況及び償還状況の報告のことでございますが、様式は違いますが、年度当初に同和地区中小企業振興資金貸付一覧のチェック表を提出し、3月に同和地区中小企業振興資金貸付金の返還額の報告をいたしております。この件につきましては、今後、県とも十分協議をしてまいりたいというふうに思っております。
最後に委員より、第7款1項5目中、同和地区中小企業振興資金貸付金については、市の一般中小企業貸付制度が改善はされているものの、まだ利率、償還等に差があるというようなことから、反対するとの意見がありました。 以上のような議論を踏まえ、第1号及び第59号議案は、採決の結果賛成多数で、その他の議案は全員一致で可決すべきものと決定をいたしました。 以上で報告を終わります。
次に、6目金融対策費中、中小企業融資資金貸付金について、同和地区中小企業振興資金貸付金制度と比べた場合、貸付額、期間、償還方法、利率等融資条件について格差があるので、反対するとの意見がありました。 次に、第10款教育費、5項社会教育費、15目図書館費について、備品購入については地元のものを使っていただいたということで大変好評を得ている。
同じく第7款同和地区中小企業振興資金貸付金の償還に関しまして、当局より、各団体の支部長、連合会の経営指導員、県、市で、未納者に対し個々のヒアリングを行っておる。さらに、年1回貸し付けを行った個人、企業に対し実態調査を行い、償還残高の状況、事業内容、家族の状況を把握し、幾らかでも余裕があれば償還していただくよう努力しておるとの説明がありました。